3連休の最終日。やらなければいけないと思っていた勉強と家事を同時進行で泥縄的実行。
7:30に30分英語。朝食のあとは、電力が安い10時までに掃除機をガンガンかける。
お風呂の掃除の後、10:30からまた英語。干していた卵の殻をミルでひく。これで台所用研磨剤の出来上がり(実は頑張って棒で粉砕しようとしたが自分の肩が粉砕され断念。ネットという文明の利器で確認し、ミルを使っても良いことがわかり、10秒で実行)。
干していた煮干しとかつお節をミルでふりかけに。ごまや昆布を加えて美味しくできた。充実感あり。
その後、干していた大根の皮を取り入れて水に浸し、切干大根をつくる。ゴマ油と赤トウガラシも入れて、ちょっと中華風。痺れ系。更に充実感アップ。
早速昼食のお供にし、片づけて、14:30からまた英語。その後は新聞、ダンボールなどリサイクル系ゴミをまとめてゴミ収集場へ。あっという間に夕方。寒くなってきたから湯たんぽをわかし、これから大根の身の方で湯豆腐を準備しましょ。生姜もいっぱいすりおろしてはふはふ言いながら食べれば、それだけで身体も温まる。
と、自分で考えてやっているように見えるが、卵の殻も、煮干しの再利用も、大根の皮の活用も、母の昔からの工夫を引き継いだだけ。なんでも自分でやってきて、人の世話をずっとやいてきた人だが、もう身体がきついのだろう。今度は私が代わりにやろうとしてみた訳だが、やってみてはじめて、ものを大切にするというのはこういうことだったなとか、丁寧に生きるということはこういう感覚なのかなと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿