越境学習とは「ホーム」と「アウェイ」を往還することによる学び。
との定義がある。そんなの当たり前でしょ、と思っていたが、それが頻繁に起こりえるのかというと、今迄あまり転職がなかった日本では脚光を浴びてこなかった。勿論、日本のホワイトカラーの総合職は3-4年ごとに転勤(同じ地区でも)あって仕事環境が変わることが多く、この概念を適用してもよかったかもしれないが、専門職(法規、財務)以外の部門はそれが所与のことであり、特別視されてこなかった。慣れて、意見を言えるようになったらまた転勤。そのルーティンに対してあまり功罪も、そしてそれが与える組織への影響もあまり大きく取りざたされなかったような気がする。
自分の今迄の振り返りはさておき、今回「アウェイ」である大学院での学びが自分にどういう影響をおよぼし、本業に何等か反映できるのか、「自分サンプル」を定点観測していきたい。
と恰好よくいったが、まだ何を自分に問うか決まっていないので、今日は徒然のご報告まで。
これで終わっても寂しいので、今、大学院に通って「おっ」と思ったことを列記しておく。
・社会人が主な対象の大学院のため、非常に運営が効率的。感心しきり。
連絡をとりあうにも個人情報考慮し、学校のメルアド作成。個人情報漏洩不安が軽減。
授業は基本ハイブリッド。対面もWEBも可。教授の負荷は高いだろうが社会院が通いや
すいようにしてくれている。
・また、一日の授業時間は多いが、授業日数減で会社の夕方以降の活動への制限をミニマ
イズしてくれている。
・ファブレスならぬ、ハードをそぎ落とした運営形態で、固定費を極力減らしていると想
定される。
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