2026年10月25日日曜日

それで大学院の方はどうなの?

そうなのです。もう、前期は覚えておらず、今は後期も始まり。

前期の後半は、母の入院からはあまり記憶が定かでなく、とにかく全部オンラインで出席目指し、仕事で敵わない時は週末に録画を見、レポートや発表資料は週末の朝と夜にまとめ書きをした。AIを活用しショートカットも目指したが、AIを活用すると思いもかけぬ違う視野が得られたり、巧妙なガセネタが紛れ込んでいたり、かかる時間は変わらず、予期せぬ面白い寄り道をする結果にしかならなかった。

どうにかクリアし、後期の授業を選択するのには迷った。後期は母の体調が読めない中、授業を抑えて機動力を確保した方が良いだろうという考え方もあったし、「今日より明日は確実に悪くなる」4か月を過ごした経験から後期に詰め込み来年の授業は減らして悲観論を突き詰めたリスクテイクをするか。

ゼミの先生に相談しながら考えを整理し、1)修論に直接資する 2)過度の負担がかからないであろう授業を、できるだけ後期でとり、来年のリスクを軽減する、後者の考えで進めることにした。

吉とでるか、凶とでるか。来年今頃、自分に問うてみましょう。


2026年10月19日月曜日

会

 母退院後、はじめて仕事以外で人と会った。

短時間だったが、会社で尊敬してきた先輩とお会いできた。相変わらず、落ち着いたアルトで「それで」と促されると、若い時と同じ気分で自分の話ばかり聴いていただいてしまった。


母に「花一会」をいただいた。心躍る鮮やかな手提げ、穏やかな和花の包装。普段「中身でしょ」と一刀即断してしまう無粋な私には選べない風雅な装い。そして最後に箱をあければ優しい和の色の雑炊の最中の花々。健やかになって欲しいとのメッセージが嬉しかった。

「会」とは。辞書には;①であう「会話」 ②あつまる「会合」 ③心にかなう「会心」 ④おり「機会」 ⑤かぞえる「会計」 とある。

「会う」こと、あつまること、心にかなう、そんな機会をいただいたことに感謝。

2026年10月12日月曜日

3か月の闘い

 6月末に母が緊急搬送・手術してから3度めの手術を経た3か月は、連日連夜闘いだった。

病と、そして病院との闘いだった。小さな希望のかけらは必ず打ち砕かれ、明日はもっと悪くなる日々だった。

母の意志の強さと、妹と介護関係者の献身で家に帰ることができた。病院でも二人の医療関係者のプロとしての仕事には感謝している。

母のベッドは窓際に入れ替え、窓辺にはポーチュラカ、日日草を置いた。生命力の鮮やかさが、元気をくれるように。

2026年6月28日日曜日

越境学習 どうですか? 26.6月

6月最後の週末。ダブル台風翌日。台風一過の陽射しほど遠く。

働きながら大学院で勉強し、知見のあるビジネスフィールドからアカデミックフィールドへ越境。この実体験をライブで記録しておこうという試み第二回。

ある意味同じ企業風土の職場環境から、官民自営業・業種・職種・外資/日本企業異なる職場環境の同級生との議論へ。お互いのことを全くしらない状態から二か月強の授業だけを通して、どこまで自分をさらけだして議論に加わるか、線引きをするか。同じ今年入学者とはいえ、同一授業は一コマだけだし、年齢層も、住・職地域もばらばら、殆どみな働いているものの時間帯もばらばらで、まだ一度も懇親会等プライベートの時間に会ってもいない。一言でいうと距離感がはかれないでいる。

異業種の人達との学びは、最近でいえばキャリアコンサルティングの勉強で経験しているが、キャリコン関連は目指す資格・職種が同じなので、人事系の人がきていて、年齢層や業種が違っていても、キャラクターというか、いわゆる人事用語?でいえば「コンピテンシー」が似ていて思考回路が近い、或いはキャリコン系に近づけて話していたように思う。

今回大学院では、みな修論のフィールドもまちまちなので、こういうばらばらな人達が集まって、修論目指して学んでいて、考えることもいうこともばらばらで。それが面白い。

議論で何か結論を出しても、でなくとも、仕事ではないのでお互い鷹揚。チームワークで出した結論や解決策、その実践の成果をもって評価されるわけではない。議論のプロセスで一つでも自分の修論や譲って個人的に面白ければ、学んだ価値あり(とりあえず今のところはそれだけの余裕あり)。

こういう面白さは、面白がる余裕や好奇心は仕事にも必要なのではないだろうか。それともあったらいいがなくてもいいというレベルのものなのだろうか。自分が越境学習で得たことをホームフィールドで役立てるところまでが越境学習の効果だとすると、その点を皆さんにリポートしないといけないですね。

台風に地震。日本列島は北から南まで心配がつきない。梅雨とはいえせめて自然の美しさに目をやりたいものだが・・・。

2026年6月21日日曜日

父の日に

先週は週末も休みなく疲れ果てたので、今週は今日一日安息日。

安息日だと思うとそれだけで気持ちが昂り、結局朝3時に起きてしまい。二時間ほど大学院の参考図書を読んだら、いつの間にか本を落としてまた眠りに落ちた。

今日はよく身体を使った。掃除、水拭き、ベランダ掃除に鉢植えの剪定(今頃?遅きに失した感が)、衣変えに布団カバー洗濯、水回り掃除。母と少しだけ散歩して、それだけで今日も暮れかけている。リラックスできたいい休日。

そういえば、サッカー ワールドカップ 日本二戦目、対チュニジア戦。2点先制を入れた前半戦をみて、大丈夫だと思い定めて、母と小散歩。想定どおり人通りもまばら。梅雨の合間、思いかけずゆっくりと歩くことができた。そして戻って急いで試合を観ようとしたら、既に勝っていた。インタビューに答える選手も、浮かれておらず、真面目に答えて、インタビュー終わりに思わずといった笑みや表情を緩める姿が印象的だった。このまま気を引き締めて第三戦に臨んでいただきたい。


父の日に。父が好きだった薄紅色の野薔薇がベランダで満開。母が摘み取って、飾ってお疲れ様でしたと声を掛けた。

2026年6月20日土曜日

フランス音楽講座 ロマンティックな小品集(連弾)/シャミナード & ノクターン#1/フォーレ 

先週は仕事とフランス音楽講座が重複。

講座は早退させていただくことで出席。デュオ・ポッキーズの彼女と今年練習しているプリマヴェーラと駕篭二曲、シャミナード連弾。それからソロ。どちらも連弾は彼女との息もピッタリに、危なげなくクリア。ソロはキワキワだったが苦労していた左手のチェロのような弾き方や、中間部のカデンツアのペダルについて有益なアドヴァイスをいただき、非常に勉強になった。

その後、仕事。朝5時起床で泥縄練習をし、極度な緊張下での講座だったので、終わった時にはよれよれ。帰宅後は倒れ込んで寝てしまった。

大学院の課題もあったのに・・・。これでいいのか・・・。体力ない自分が恨めしい。反省しきり。


2026年6月14日日曜日

「文化政策とアートマネジメント」

今日はフランス音楽講座の日。嬉しいニュースが。

デュオ・ポッキーズの友人が、東京大学出版会から出版された「文化政策とアートマネジメント」の中に一章寄稿されている。いち早く本を読ませていただいた!

博士論文に書かれたことがバージョンアップされていて、他の方々の記載と共に、大きな「アートマネジメント」の提言となっている。凄い。実務でトップランナーの人が、アカデミックではなかなか上手くいかないという話はよくきくが、両領域で活躍される方を身近にもつことは、ロールモデルとして本当に刺激をいただくことができる。有難いことだ。

東京大学出版会のHPより借用。