1月20日から2月3日、立春の前まで。一番寒い時期と言われている。
昔の知恵の通り寒さ厳しく、一日のコロナ新規感染者数も初の5万人台を超え、まん延防止措置も急に発令された。それに伴い、会社の面談、外出、会食等の外部接触との方針もまた代わり、21日は面談や会食の延期やWEB化の再調整に時間をとられた。
金曜のプライヴェートの飲み会は危険予知して、少し前に対面からWEBに変え、それに伴い参加者も東京だけではなくその他の地域の人達にも声をかけていたので、当日慌てることもなく実行できた。離れているから普段顔をあわせることもない人達と、マスクなしの生き生きとした表情を見ながら話し、笑い、飲むのは楽しい。
コロナの流行で、面談や講演会、そして以前であれば考えられなかっただろう会食までWEBでできるようになった便利さは、もう後戻りすることはできない。勿論一番いいのはリアルに会うことだが、選択肢が増えること、遠くの人や普段いろいろ制約があって会食にあまり出ない人達にも気軽に参加してもらえることのメリットも有難いことだ。
早朝散歩で見つけた。黄梅。迎春花とも言うらしい。大寒で身体が寒さで縮こまっていて、つい足早に通りすぎそうになっていたが、ふと空を見るといつの間にか咲いていた。
冬来りなば春遠からじ。そう口に出してみる。
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