1月も はや最終週末。寒いながら日が僅かずつのびてきた。心躍る。
花屋にも黄水仙、紅梅、白梅がやわらかな清楚な匂いを放ち思わず立ち止まってしまう。まだ早いだろうにチューリップまで。父が特に好きだった。求めて帰り、飾った。
妹が父のお墓詣りにいってくれて、ピンクの花を飾ってくれたそうだ。父も喜んでいるだろう。マッチョマンに見えた父は渋い色が好きなのだと勝手に思い込んでいたが、本当はピンク色が好きだったらしい。亡くなった後に知った。
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