2023年10月29日日曜日
2023年10月22日日曜日
秋薔薇
酷暑で枯れていたベランダの薔薇が咲き始めた。
そんな週末、祥月は11月だが、大口需要家の来日イベントで、11月中旬まで予定がたたなくなったことから、思い切って今週末に父の墓参り。
天気予報に反して暖かい日。ゆっくりと話し合ってきた。
母への土産は秋薔薇。
秋の風 再び薔薇の蕾かな 正岡子規
2023年10月15日日曜日
ぽろたん
酷暑からいきなり秋。
残暑とか初秋という表現をする間もなく。
「ぽろたん」という名前と、「渋皮が簡単に剥ける」というポスターに、今まで買ったこともないのに生栗を買った。ポスターにのっているとおり包丁で切れ目を入れたら大変だったが、家にあった栗剥きナイフを使ったら少し楽にできた。
ポスターに書いてあるとおり、2-3分茹で、剥いて(全てが渋皮ぽろっといかなかったけれど)、昆布と塩で整えて3合のご飯の上へ。息をひそめて待つこと一時間。段々えもいわれぬ優しい栗の香りが。
炊飯器のチャイムがなって10分蒸らしてからゆっくりと蓋を開けると・・・
黄金色のぽろたんが、ほっくりと。
ざっくりご飯に混ぜていただきました。
秋の美味。苦労を補ってあまりある幸せ。
「栗剥けと出されし庖丁大きけれ」高浜虚子
彼も栗剥くには苦労したことでしょう。
美味しいものは今も昔も苦労が必要。
2023年9月24日日曜日
秋の空気
暴力的な残暑から一転して秋の空気に。
今週は何もない週末。泥のように眠った。この夏の諸活動もあるが、気温差もやはりこたえる。
先週の週末はピアノのコンクールに、青柳いづみこ氏のコンサート、そして父方の墓参りと外出続きだった。
父方の墓は下町の寺にあり、父生存の時には毎年家族で墓参りをしていた。父が亡くなってからは、父が希望した樹木の墓地に家族で行くようになり、ここ数年行っていなかった。母が気にするので10年ぶり位にご挨拶に。綺麗に保たれ、寺のまわりは秋の花々が咲き。
秋の花は強い。夏の暑さも乗り越え、なお活き活きと。
2023年8月13日日曜日
ピアノ ピアノ
7月はビジネスもいろいろあったのだが、週末はピアノピアノ。
宇都宮と地元でスタインウェイ、川口でShigeru Kawai、中野でベーゼンドルファー。なんと贅沢な組み合わせ。弾き手として釣り合わないだろうが、音を鳴らせる幸せをかみしめる度合いは誰にも負けない。こういうのを自己満足というのだろうが。誰がどう言おうと幸せは味わった者勝ちだと思う。
ピアノとホールの組み合わせで気づくことも違う。自分の力量よりも華麗にきこえることがあれば、弾いている時よりも聴いている方が大音量に聞こえて指のコントロールを誤ることもある。
でも、多分、どんなピアノであろうとホールであろうと、その源に唄がなければ琴線に触れることはできない。緊張してしまったり、上手く弾きたいと思う気持ちが勝ると、唄はピアノにのっていかない。
メンデルスゾーンが「歌の翼」に君をのせてと調べを綴った。時々その翼があることを忘れてしまう自分がいる。
7月、いろいろなところで弾く機会を得て、あらためて、唄う心、歌の翼がないとなあ、と自省しきり。
川口リリアホールのShigeru Kawai。
2023年6月25日日曜日
スタインウェイとのひととき
贅沢なひとときだった。
訳あって、1時間スタインウェイを独り占め。
いきなり今弾いている曲を弾くのは勿体なくて、バスだけ弾いて響きを楽しんだ。次にメロディだけ弾いて一緒に歌ってみた。そして一緒に合わせてみると華やかで、劇的で、いつもの自分ではないようだ。さしずめ、灰被りの少女がガラスの靴を得て踊り出すかのよう。
とはいえ、消音のピアノにして、マンションのまわりを気にしながら弾いている身としては、身体が縮こまっていて、スタインウェイからしたら不本意なタッチだろう。もっと力を抜いて、自然に鍵盤を鳴らしてみよう。腕をもっと高くから落としてみよう。肩甲骨まわりをストレッチして、もっと上からピアノに触れてみよう。
何度も試してみると、一回だけ音がポーンと伸びた。
だが、一時間はここで終わり。
掴めたと思った音は虚空に消え。
でもこんなもの。日々これだけを極めるべく生活をしている訳ではない自分には、今日の体験はタナボタ。
贅沢なひとときだった。
2023年6月18日日曜日
滋味滋養
明日届きますと友人から。
彼女が大切に育てたじゃがいも達。無事今日届いた。
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