今回は、フランス音楽講座にもっていったのは、ラモーの「ミューズの語らい」。ラモーの解説と首っ引きで調べたつもりの装飾音だが、スラーから入るものは間違った弾き方をしてしまった。八文音符の鎌足はまだ感じがつかめず使わなかったら指摘いただいた。バロックは今と弾き方がかなり違うし、楽器自体、チェンバロとピアノとでは異なる。難しい。だが、それでも長く弾き継がれているのには訳がある。バッハを聴くと心が落ち着くのと同じように、この曲も弾いていると心が凪いでいく。
日曜は天気が良かったが、土曜、今日祝日と雪が降った。寒かったが、子供の時、雪が降ったら外に飛び出していって雪に触れたのを思い出した。
あすしらぬ こともをかしや 雪つもる 飯田蛇笏
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