2018年2月22日木曜日

骨折のピアニスト

左足のヒ骨と外果を骨折した。所謂踝あたりである。

アマチュアとはいえピアノを弾く身としては、四肢のうち一番左足が影響が少ない。直接の役割はソフトペダルを踏む時に使う位。しかし会社員となると辛い。これから出勤をどうしようか。

2/18にコピーをとりに気軽に出掛け、コンビニに入ろうとして配線に躓き、踏鞴を踏んだ。家に帰り腫れてきたので翌日病院に行ったらこの診断である。先生の見立ては、綺麗なのでつくのではないかと思うので、ギプスで固定、安静2週間、ギプス6週間。毎週レントゲンでつき具合を見て判断していく、とのこと。松葉杖を貸していただき、ロキソニンの処方箋をいただき「左足はつかずにケンケンで帰ってね」でおしまい。

通常15分位の帰路を1時間弱ケンケンして帰った。足は予報どおり腫れ、慣れない松葉杖使いで上半身と臀部は筋肉痛、右足はもともと開張足で人差し指の鈍痛があるのが悪化。本当に「一寸先は闇」を実感。

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