DUOポッキーズの友人と。
中田喜直の連弾 日本の四季から「初秋から秋へ」も加えて練習。今年は初秋なんて季節がなかったが、この曲を聴くと流石に日本の四季の味わい深さを実感する。
連弾練習のあとは楽しみにしていた飲み会。ここ暫くお互いに忙しく、練習はしてもなかなかゆっくりする時間を捻出できず。久しぶりだ。
まずはスパークリングワインで乾杯。彼女には思い出深いオーストリアの生ハム、燻製の帆立と蛸。洋梨のグリーンサラダに、やさしい舌触りの人参と玉葱のポタージュ。これだけでも十分なのに、そのあとのご馳走が。
どーんと真打登場。彩り美しい秋の野菜に囲まれたスタッフドチキン。米と蕎麦の実とマッシュルームなど、中まで秋の味がタップリ。結構重めのメドックの赤ワインと合うこと。
彼女曰く「もうすぐ収穫感謝祭だからね」。そういえばそうだ。以前も書いたが、日本の収穫祭も、北米の収穫感謝祭も、或いは他の地域でもあるだろう、自然の恵みに対する感謝の気持ち、あらためて思い致すに良い機会。
彼女の料理に込める思いと、お互い健やかに恵みを分かち合えるこのひと時に。有難うございます。
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