ここ1か月ほど家の通信状況が悪かったが、解決?
マンションの光回線か、ルーターの故障か、判じかねながら手をこまねいていた。
会社のPCは会社携帯でテザリング、家のPCは個人携帯で同様にしてどうにか繋いでいたが、どうも家のPCは携帯の速度が遅いのか、メールも翌日に届いたり、google関連はアプリすら起動しなかったりで使い物にならなかった。
今日は3連休の中日で気持ちと時間に余裕があり、朝から光回線とルーターの会社に各々電話して、一つずつ可能性をつぶしていった。結局どちらの会社も相手の状況が悪いという結論に達し、解決策が見いだせずに振り出しに戻った時。何故か繋がった。
回線会社もルーター会社も言っていることが異なり、これといった因果を解明できなかったものの、とりあえず使えるようになって本日の苦労は本日にて足れり。今日はここまでで満足することとした。
今後また同じ状態になった時に、今回の解決(何が解決したのかわからない)は再現性がなくく困ったもので、仕事であればそれでも掘り下げて防止対策ができるまで「終わった」ことにしないのだが、暑いし、被害を被るのは自分だし、ま いっか。
暫く前に、KDDIの接続不良で、個人と企業への被害が大きな問題となった。本当に、電気、下水道、電車といった旧来のインフラに加え、通信事業は生活や仕事に不可欠な社会基盤になったのだと実感。
新盆のこの季節、父も四季折々の季節を撮りに、カメラで重くなったリュックを背負って公園に通っていたことを思い出す。一緒に行って、一緒に写真を撮ったら喜んでくれたのではないだろうか。
私自身は若い時は休みも休めず、趣味に時間を割く、目を転じて四季の移り変わりに目をとめるという時間すらなかった。一途に仕事をしてきたことに後悔はないけれど、もう一度その時代に戻れるならば。この蓮のように、雨の中、雨を弾き飛ばしてしまうでもなく、受け容れて、同化せず、しなやかに自分と家族の生活を守っていくことにチャレンジしていたかもしれない。
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