徒然なるままに。今日という日に、思ったままに思ったことを。
昨日とうとう東京のコロナ新規感染者が888人という数字になった。ニュース報道ではそれでも人出が多かったという話で持ち切りで、私自身昼間客先挨拶に伺った日比谷は、夜にはクリスマスマーケットで行列だったという。
友人から、別名天使園とも言われる厳律で知られるトラピスチヌ修道院のチョコレートをいただいた。平和を願うというメッセージカードが添えられていた。文通の返信に天使の絵を郵便で送った。平らかで安らかな来年を祈念して。
母は9月末に私のアマチュアコンクール本選を聴きにきてくれた後、体調を崩し、11月に漸く回復かと思ったが、抵抗力が悪化していてひどい帯状疱疹に悩まされ続けている。心配するもののコロナや風邪やよくわからないがウィルスを移すリスクが怖くて見舞いにこられない妹からは毎日メールが届く。今日は少し体調がいいのか母も返信を書こうとしているようだ。
やすかれ、わがこころよ、主イエスはともにいます、いたみも苦しみをも おおしくし忍び耐えよ。
きれぎれに讃美歌がか細く聞こえてくるのでどうしたかと慌てて駆けつけてみると、歌いながらメールの返信に讃美歌の詩を書いていた。
天使と共に祈ろう。安かれ、と。友人にも、母にも、皆さんにも少しでも平安な日々となるように。
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