今週出張もなくなったので、今日は急なお願いをしてピアノのレッスンを先生にお願いした。9月のフランス音楽講座にもっていく曲をみていただくため。練習をはじめたのは昨日なのだが、、、。
プーランク 15の即興曲の6番と8番。フランス音楽講座で他の人が弾くのを何度も聴き、弾きたいと思いながら手を出しかねていた。好きな曲はメロディックな曲と、皮肉の効いたでも技術的には難しそうな曲なので、前者はイージーリスニング、イージプレーと思われるのではないかと思い、後者は難しい割にそう受け取ってもらえないとの勝手想定。だが、弾きたい曲を弾けばいいじゃない!と開き直ることにした(自分に?、誰も気にしていないでしょう)。
プーランクは1899-1963年仏作曲家。現代音楽家といってよい時代に生きた人だが、分かりやすく、調性で作曲をし続け。所謂現代曲の作曲家とも交流し理解を示しつつ、わが道をいく人だったようだ。Wikipediaでは、クロード・ロスタンの評を引用している。「ガキ大将と聖職者が同居している」と。
作曲家に個人的にも興味が湧くが、掘り下げるのは、まずは曲の練習をしてからでしょう。
今日で8月も終わり。夏休みも1日とっただけで終わり。ちょとさびしい気がする・・・が、この災害の多い夏、親族も仕事の同僚も九州に居るので、月が変わりもう災害もさようならと言いたい。
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