7月は音楽イベントの為、土曜に通えず休んでいただが、リハビリ再開。骨折から半年経ち、歩くことには不自由しなくなったが、骨折足の筋肉不足からくる身体のアンバランスが課題だ。
骨折足ではない方の筋膜炎がまた出始めたので相談すると、「立ってみて」と。「前に重心がいっているので、指の付け根に負担がかかっている」とのこと。「自然体」で立つ時に「骨」に重心を置いて立つ、座る時も「坐骨」に重心を置いて座るように。「自然体」というのは難しいとつい言ってしまったが、「信号待ちなど止まった時の立ち姿でも、会議から戻って腰かける時でも、一瞬意識するだけで変わってくるからやってみて御覧なさい」。また、踵上げを30秒毎日行うと、足を運ぶ時の蹴る力を育めるとも。数秒の積み重ねでも、本来あるべき姿にプチリセットするだけで、自分の身体の不自然な歪みを治していけるのであればやってみる価値大ありだ。
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