左足の骨折で松葉杖の三点歩行(ケンケン)を医師に指示されたものの、健足であるべき右足の人差し指に激痛がはしりできない。大病院の外科の医師は骨折は見てくれたが右足の痛みは「頑張って」で終わってしまい。仕方なく別の整形外科に行って右足だけ見てもらった(自転車で右足歩きでやっと辿り着いた)。
結果は先日記したとおり2月に靴屋に行ってはじめてきいた「開張足」との診断だった。この診断さえ分かれば、ネットで検索すれば数多くの記述がある。足にある三辺のアーチの内、5本の指と垂直に存在する「横アーチ」が筋肉の衰えの為にアーチとならず指の付け根が歩くたびに地面にあたり痛むのだという。
昨年痛みを解決する為に会社近くの整形外科や靴屋で診ていただいた時にわかっていたら、歩行の修正や筋肉をつけるエクソサイズをしていたのだが。専門家に聞いて分からなかったのも納得いかないものの、自分の身体の声にもっと耳を傾けて、よく見てネットで調べていたら発見も早く、三点歩行の妨げにならなかったかもしれないと反省。これだけ情報が氾濫しているにもかかわらず今まで聞いたことがない症状、自分の身体のことは自分が向き合ってよくみなければいけない、と今更ながら痛感した。「とりあえず」と医師のおっしゃるとおり(抜本的な治療には時間がかかるので)インソールを工夫して痛みを軽減する工夫をすることに。この痛みのまま三点歩行で通勤できるのか・・・。(下記図はネット掲載されていたものを、分かり易い為、使わせていただきました。)
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