DUOポッキーズの彼女と恒例の忘年会。
今年はピッツアリア。地元に今年できた新しいお店が幾つかあり迷ったものの、彼女が推してくれたお店に決まり。ネットでみると食事の種類も多く、行く前から久しぶりに美味しいピッツアを食べたいと気分も盛り上がり。
10分前に着く予定が店がわかりにくく(いえ、私が方向音痴なだけかも)遅れてしまい、シュンと反省モードで到着。でも、乾杯の赤ワインのスパークリングが果実味豊かで、久しぶりにゆっくりと向かい合って彼女と話ができる時間に、いつの間にか気持ちもほぐれていき。11月に参加させていただいたコンサートや来年の曲目の相談、お互いの近況を話しているうちにあっという間にピッツア・タイム!
多種の中から選ぶ喜び。長くメニューを眺めたものの、ひとこと、ふたこと言葉を交わしただけで選択は決まった。1枚はトマトとアンチョビ系。1枚はクアトロ・フォルマージュ。ぴったりと息のあった選択。私が食べられないものの方が多く我儘をお願いすることが多いが、これ、と言う時に率直に嗜好が合うと、会話の喜びだけではなく、食事を共にする楽しみも味わえ、幸せだなと思う瞬間だ。
写真は、彼女がまたまた海外出張された際のお土産にいただいた。お薦めいただいたものを求めていただいたとのこと。そう。タイはお茶、紅茶共に美味しい。以前私自身が個人的に、そして出張したのは20年位前だから、今のタイをみて感じてみたい。思いをはせながら、いただいたお茶をお正月にゆっくりいただこう。

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