好きなラフマニノフの曲につけられているタイトル。
ラフマニノフだけではなくシューベルトの曲も有名。日本語に訳すと「楽興の時」。直訳すると「音楽の瞬間」。
昨日はDUOポッキーズの友人が設定してくれて、フランス音楽講座の仲間で飲み会。仕事の話から、来年何弾こう?また集まって音楽会する?といった話まで話題はつきない。こういう時を言葉で表すと楽興の時なのだろう。音楽が奏でられていなくとも、いろいろな曲やアイディアが、まるで対位法のように人それぞれ湧き出でて語られる。音楽も言葉も、人の心の表現の一手段なのだなあとしみじみ感じた楽しいひととき。
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