連弾のスポコン猛練習は連休の行事。今年はドビュッシーの「小組曲」。去年コンサートで友人と弾いたとはいえ、あの時は短工期だったので、あらためて練習ことはじめ。
2時間びっしり、秘密の特訓である。冷や汗も、練習の汗もかき。加えて、練習の間に、友人がパンを焼いていただき、その香りでうっとり・・・、いやいや、練習、練習。
連弾のパートナーにして、社会人の尊敬する先輩でもあり、今までも多くの影響を受けてきているに加え、今回、活躍された職場を離れ、大学院に進学の道を選ばれた。お忙しいと遠慮し、GWに話が聴けるだろうと待っていたので、今回は特に、連弾練習に加え、その決断に至るまで、或いはその後の話をお聴きするのが楽しみだった。
話をおききし、またもや、自分には届かないなあ、と嘆息するのみ。
新たな門出にシャンパンでお祝いを。
とはいえ、全て友人のお手製で、私は歓声をあげるばかり。新鮮なホワイトマッシュルームと真っ赤なパプリカのサラダ、薄紅の海老と緑眩しいアヴォガドサラダ、数種類のアスパラにとろりと半熟卵のソ^ス、ジューシーなスティームチキン、
おもてなしいただいてしまいましたが、御祝の気持ちはこの泡の如く、何時までも立ち昇るばかり。
0 件のコメント:
コメントを投稿